茹でて冷やしておいたアスパラガスに、🔗モルタデッラと自家製のグリーンマヨネーズを添えて。
ご近所の🔗三浦パン屋 充麦ではお気に入りの焼きたてジャガイモデニッシュと、初めて試すフォカッチャのサンドイッチを購入。どちらもアペルティフには少し大きいけど、小さくカットすればぴったり可愛くなって、シャンパンと一緒にも楽しめる。そう。つまり、セラーのサイズ事情により冷蔵庫に入ってしまった🔗PIPER-HEIDSIECK(パイパー・エドシック)の赤いシャンパーニュを、今日はお一人様ブランチで抜栓してしまう気分だったのです。
🔗PIPER-HEIDSIECK(パイパー・エドシック)はコストコで必ず購入する私の定番テーブルシャンパン。赤い色が美しく、アペリティフやおうちブランチにぴったり。
ハッピーな赤い色でテンションを上げたいとき。メレンゲとかレモンサーモンと一緒だと完璧だけど、はっきり言ってアペリティフなら全部美味しい!
ちなみに、🔗PIPER-HEIDSIECK(パイパー・エドシック)はカジュアルに重すぎない気持ちを伝えるための、ちょっとしたギフトにもいいなと思える私の常備品です。(もちろん、差し上げる方の好みを思い浮かべながら、心を込めて選ぶようにしています(´∀`))
さて、台風が近づいていて今日はお日様を拝めない。汗をかくほど蒸し暑かった日々とは打って変わって冷たい雨の本日はお部屋に洗濯物を干して、スーパーで買った綺麗な牛すね肉をボトルに残っていたイタリア・シチリアの赤ワイン・モルティッラの🔗チェラスオーロ ディ ヴィットリアDOCGで煮込んでおきましょう。そして、青果店で3個230円の熟れすぎたラフランスも買ってしまったから、クランブルマフィンも焼きましょう ──。

そんな雨の日のブランチに欠かせないのがこのグリーンマヨネーズ。マヨネーズはお花屋さんの言葉に置き換えると「何かを繋ぐもの」。食べ物ではない。
某レストランの凄腕ユウタシェフは 「要りません」と言っていたけれど、私は冷蔵庫に🔗松田のマヨネーズを常備、さらに気に入った卵が買えるときは自作マヨネーズを作っておくほどにはマヨネーズ好き。
ということで、今日のグリーンマヨは、
・冷蔵庫に残っていたパセリ
・🔗千鳥酢
・安田さん(🔗安田養鶏場)の卵
・お世話になっているピエールさんと圭子さんからいただいた🔗ゲランドの塩・ル ゲランデ 『フルール ド セル』
・ 冨美さん(🔗mas/mas(マスマス))からいただいたカンボジア・🔗KURATA PEPPERの白胡椒
・オリーブオイルと米油
以上を混ぜて攪拌しただけ。
モルタデッラにアスパラガスやグリーンマヨネーズを添えて、アペリティフとしてもバランスの良い組み合わせとなります。
🔗モルタデッラは実はあまり親近感のある加工食品ではなかったのだけど、六本木ミッドタウンの🔗ディーンアンドデルーカでごく薄切りにお願いしたモルタデッラが開眼するほど美味しくて。以来、市販のパッケージのものでも(原材料をチェックしたうえで)試すことにしています。
今日はご近所スーパーの超お手頃モルタデッラです。お野菜を添えることを条件にセーフライン突破!三浦半島に住んでいるとお野菜は贅沢に入りますが、加工食材はなかなかの贅沢品です。モルタデッラを自分でつくる気合が残っていなかったので、塩梅よきところで納めています。
買いすぎたアスパラに岩沢ポートリーさんの「🔗姫様のたまご」で作ったポーチドエッグとグリーンマヨを添えたら、お花屋さんは「エマルジョン!!!」と叫んで食べていた。 結局貴方もマヨネーズのこと結構好きなんですね(笑) 。
お腹いっぱいとなった今日の分量は、フォカッチャ、ジャガイモのデニッシュ、モルタデッラ3枚、アスパラガス2本、グリーンマヨ大匙1。アペリティフにすると2人前です。モルタデッラにグリーンマヨを添えたら、本当に素敵な雨の日のアペロとなりました。
