SUQ を設計した理由は単純です。
誰かが選んだ “ひとつ” を、背景ごと受け取る場をつくりたい。
その考えから始まりました。
どんな物にも、行為にも、仕事にも、
選んだ理由があり、
扱ってきた時間があります。
そして、それを 誰に渡したいか によって、
新しい価値やつながりが生まれます。
SUQ は、その行為だけを丁寧に扱うための、
ロングテーブル形式の文化的市場(カルチュラル・マーケット)です。
ビジネスでもコミュニティでもなく、
“プレゼンテーション” と “受け渡し” を軸にした
シンプルな形式として設計しました。
SUQ は、特定の団体に属さない独立したフォーマットです。
開催ごとに運営チームを編成し、
必要に応じて誰でも主催できる、柔軟さと美しさを備えた形式 として設計しています。
初期では設計者である私が主催しますが、
SUQ は特定の個人や組織に帰属するものではなく、
形式さえ共有されていれば、どの地域でも、
どなたでも開催できる開かれた構造を持ちます。
この SUQ が、“ここから始まる” 新しい文化として
静かに育っていくことを確信しています。